「コチシム」第1章次点作品

第1章のナイスな「コチシム」作品群

第1章の育成作品にはならなかったけど、
印象に残った作品4点を紹介させて頂きます。


[第1章次点作(その1)]
(住所不明−象さんの作品です)
1966年
益田祐一、相田花子、新潟県内の某公民館で見合いす
1967年
益田祐一、花子、新潟県柏崎市にて旧式作法に則り神前挙式 益田家は旧家、相田家は小作の関係による強引なる益田家の寄り切り
1968年
妻花子、長女沙稚子をハネムーンベービーとして仏間にて産み落とす(12月21日午前2時00分)
1969年
次女歌枝生まれる
1970年
長男卓也生まれる
1971年
新潟県柏崎市に移転、引き続き農業を営む。原発反対運動盛り上がる
1972年
沙稚子3歳の夏、過って原発敷地内に足を踏み入れ、少量の放射能を吸収す
1973年
放射能事件後、ある種偏った部分に非凡な才能を見せ、村では異端児扱いを受ける
1974年
益田家、いたたまれず柏崎市を離れ・・・・・

◆コチサの寸評

カット!カット!
この調子で延々2000年まで続くのよ。
今回は第1章だけなのに・・・
それにしても、イベントの課題タイトルが失敗だったわ、どうしても暗い方に話が進んでいくのね。あと、両親の名前と兄弟の名前、みんな勝手に付けすぎるわ。
それとコチサってハネムーンベビーのイメージがあるのかしら?


[第1章次点作(その2)]
(都内−無印さんの作品です)

こんにちわ、コチサさん。年は「クイズ100人に・・」出ていたということもありズバリ28才と見ました。
出身は時津洋が好きで、池高の追っかけをしていたということで僕と同じ徳島県と思います。
(コチサ註:時津洋と池田高校の話は無印さんとのメールでのローカルトークからきています)
あの声とミュージカルに出ていたということで、子供の頃から歌がうまく、生まれたときの産声がまるで聖歌隊の合唱のハーモニーのようだったというのが出生の秘密ではいかがでしょう?
異端児の汚名を晴らせ!は、その歌声の美しさに近所の人たちが嫉妬で「悪魔の声だ」とか云われたということにしましょうよ。
ご両親、兄弟の件は、有名になっても悪事さえしなければマスコミに実家まで襲われる心配はないから伏せときませんか?それとも万が一(逮捕とか?)の為、作ります?


◆コチサの寸評

これ結構良いと思ったんだけど・・・・・
でも実はコチサは音痴なのよ。
あと、どうしてもコチサは四国のイメージあるのかしら?
時津洋関はあのユニークな顔が大好きなのです。


[第1章次点作(その3)]
(シカゴ在住−haruu~さんの作品です)

コチサさん、こん××わ。
コチサさんの写真はどうみても小学生にしか見えません。
こちらの学校の生徒に見せても、みんな自分たちと同じくらいだといいます。
だから、これからまじめに頑張っていけば立派な大人になれると思いますので、嘘のプロフィールを作らない方がいいと思います。


◆コチサの寸評

主旨をはき違えているわ。
そりゃ〜アメリカの子供の発育はすごいと思うけど。
(コチサ註:haruu~さんはシカゴの小学生の日本語教師だそうです)
しかし、コチサが小学生にしか見えないってメール、もう1通あったわ。


[第1章次点作(その4)]
(北九州在住−縄跳びさんの作品です)

コチサさん、こん××わ。
第1章「コチサ誕生」の物語です。
1969年12月21日、阿蘇山の麓で元気なコチサは誕生しました。誕生して一週間、家族はあることを発見しました。「この子の髪の毛はどうみても金髪だわ。その上、目も青いわ。」と。見合いした母は、それまでお付き合いしていたボブのことが忘れられなかったのでした。
しかし、寛大な父の愛により家庭は幸せでした。目の色はそれほど気づかれもせず、また、髪の毛は、黒く染めることで大きな問題はありませんでした。
2年後に妹、その4年後に弟が生まれましたが、あまりにも田舎臭い子供の誕生で長女コチサの出生の秘密が一時、あばかれそうになりました。年を重ねる毎に、ボブの面影がコチサの至る所に顕れるのでした。ある日、近所の公園で遊んでいる時、コチサはジェスチャーもいれ、きれいな発音で「Oh,my gad!」と叫びました。


◆コチサの寸評

どうしてみんなこうなる訳?
出生の秘密ってそういう意味じゃなくて、隠れた才能がいつか開花する為の後半へ続くための「振り」をお願いしたつもりだったのに・・・
これなんて最悪!コチサはボブの子供?
まずいよ、そりゃマスコミ受けのネタにはなるけどさ・・・
でも兄弟の中で一人違う顔っていうところは当たってるから載せました。
(コチサ註:今回は、留守電コチサの影響か「ボブ」という名前をよく使われました−ボブさんごめんなさい)