コチサ療養通信 part2

2007年2月9日(金)   歩きはじめました
体につながれていたいくつかの管やモニター、酸素マスクが取れ、点滴だけとなりました。

昨日の苦しそうな姿はどこへやら、コチサさんは早速、院内散策として歩きはじめました。

今回も本当に重病人だったのは、一日だけでした。

前回の手術後、酸素マスクのゴムが顔にあたって、その部分がみみず腫れを起こしました。
そこで今回は、看護婦さんがその部分にガーゼをまいて特別仕様バージョンを作ってくれました。

その酸素マスクさえ、
「これ付けていると、息が苦しいの」
と、あっという間に外してしまいました。

酸素マスクをつけるより、付けない方が呼吸がラクって、いったいコチサさんは、どんな肺活量で空気中の酸素を吸いまくっているのかと思いました。

最後に残っている点滴の管も、数日内に取れるそうです。

担当医の先生も驚いて、
「退院は早いね」
と、お墨付きをくれました。

コチサさんの、お腹がグーグーなりまくりです。

前の日記へ 療養通信トップへ 次の日記へ