コチサ療養通信 part1
2003年7月8日(火)
杖をありがとうございました
杖をはずして歩いていると、安心したのか、事務所のビルのフロントのおじさんや、いつものお弁当屋さんのおばさんが、
「具合が悪かったの?」
と聞いてくれるようになりました。
杖をついている最中は、遠慮して聞きにくかったようです。
元気でいる事、笑顔でいる事が、知らず知らずに回りに影響を及ぼしていることを、こういう反対の出来事の中で実感しました。
杖を貸してくれたミコちゃん、どうもありがとうございました。