コチサ療養通信 part1

2003年6月17日(火)   抜糸しました
コチサさんのベットのまわりの風船アートが、一つまた一つと、看護婦さんや入院患者さんたちの手によって、病院内に運ばれていきます。

今では、他の病棟や、ナースステーション、受付やリハビリセンター、給湯室にまで、風船で作られた花束や、果物、プードルやクマの動物たちが、ちょこんと飾られています。

風船のおかげか、暖かい空気が病院中を包んでいます。

評判の良さに気をよくして、自慢げに風船作りに励むコチサさんですが、
「そろそろレパートリー増やせよ」
と突っ込みたくなる、ワンパターン地獄に陥っています。

作品発表もいいですが、新しい作品の為の勉強もして下さい。

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