No.611 「偉大なるマンネリ」 2006.8.25
 コチサニュースも、610号を数えましたね(^o^)

 某コチサファン
 「コチサニュースも、610号を数えましたね(^o^)」

 コチサ
 「そだね(^o^)」

 某コチサファン
 「簡単に笑ってるけど、大変な数ですよ」

 コチサ
 「一歩一歩積み重ねた真摯な姿勢が、この数を作ったんだね(^o^)」

 某コチサファン
 「だいたい一号3000文字平均として、610号だと183万文字ですよ。400字詰め原稿用紙だと4575頁・・・これってものすごい数です」

 コチサ
 「4575頁の小説なんて読む前からギブアップだね^-^;」

 某コチサファン
 「すごいっすよ!コチサさん、本当にすごいっす(^o^)」

 コチサ
 「そんなに褒めるなよ、照れるぜ^-^;」

 某コチサファン
 「でも何よりすごいのは、これだけ書いているのに、媒体とか出版界から全く注目を受けていないってことです」

 コチサ
 「へっ?(`_')」

 某コチサファン
 「インターネットの日記やブログでも、大体100号も続ければ、どこかしら注目を浴びるものです」

 コチサ
 「そりゃぁそだね^-^;」

 某コチサファン
 「そしてそうなれば、嗅覚の発達したどこかの出版社が必ず「出版しませんか」って話になります・・・」

 コチサ
 「・・・」

 某コチサファン
 「たとえ泡と消える書籍でも、短時間は書店の棚に並ぶっていうスポットライトを浴びることになるんです」

 コチサ
 「┓(´_`)┏」

 某コチサファン
 「610号も書いて、コチサさんには、過去にそんなオファーは一度もなかったんですか?」

 コチサ
 「うん・・・」

 某コチサファン
 「・・・」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 そして止まってしまう会話・・・^-^;

 そして止まってしまう会話・・・^-^;

 仕方ないから、コチサの方から再び会話を切りだします・・・

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 コチサ
 「まぁ書籍にするほど面白くないし、文章も稚拙ってことだよ^-^;」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 暗いムードを必死で盛り上げようとするコチサ・・・

 自らを貶め、暗いムードを必死で盛り上げようとするコチサ・・・

 それなのに、この某コチサファンのデリカシーの無さは・・・

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 某コチサファン
 「そうじゃないと思います。面白くなかったり文章も稚拙だったりするものは、読者がいないから本人もモチベーションが低下して、だいたい100号も続かないうちにやめていくものなんです・・・」

 コチサ
 「ふーん」

 某コチサファン
 「コチサニュースが610号も続いているのは、それなりに固定読者がいるってことでしょ・・・だから、それなのに注目されないのが不思議なんですよ」

 コチサ
 「へー、コチサニュースにも固定読者がいるんだぁ(^o^)」

 某コチサファン
 「いるんだぁ〜って、コチサさん・・・コチサニュースを毎回何人が読んでいるとか把握してないんですか?」

 コチサ
 「そうだなぁ〜、先ずコチサ芸域拡大委員会の会長でしょ、それにぃ〜、ビリーとかクンちゃんとか・・・社長は読まないから・・・だいたい2〜3人かな(^o^)」

 某コチサファン
 「2〜3人って・・・コチサさん、アクセス解析とか訪問者調査とかしてないんですか?」

 コチサ
 「うん、してないよ(^o^)」

 某コチサファン
 「一日にどのくらいのアクセスがあって、どの頁が好まれて読まれているとか、気にならないんですか?」

 コチサ
 「うん、あんまり(^o^)」

 某コチサファン
 「それで良く610号も続けられましたね・・・読んでくれる人がいるかどうかもわからないで、どうやってモチベーションが維持できるんですか?」

 コチサ
 「コチサニュースは週3回更新って、最初に決めたから、なるべくそれを守るようにやってるだけだよ(^o^)」

 某コチサファン
 「誰も読んでくれてないかもしれないのに?」

 コチサ
 「だからぁ〜、多分2〜3人は読んでくれてるよ(^o^)」

 某コチサファン
 「・・・」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 何故コチサは書いているんだろう?

 そういえば、物書きを生業としている人から、こんな話を聞いたことがあります。

 「書くのが好きだから書いているけど、読んでくれる人がいなかったら多分書かないね」

 じゃぁ何故コチサは書いているんだろう?

 もともとコチサは物書きじゃないから、別に読んでくれる人がいるかいないかは関係ないのかも知れない・・・

 自分で決めたことだから書き続けているだけなのかも・・・

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 社長
 「違うでしょ、2〜3人でも確実に読んでくれている人がいるから書いているんだよ」

 コチサ
 「そなの?」

 社長
 「そうだよ。人間は世界中で一人きりになったら、おしゃれなんてしないし洋服だって着ないよ。誰かの目のおかげで自分を奮い立たせて律して生きていけるんだよ」

 コチサ
 「じゃぁコチサは2〜3人の読者に助けられて更新を重ねているってことだ(^o^)」

 社長
 「まぁね。でも本音ではもっともっとたくさんの潜在読者がいるって信じて書いているんでしょ?」

 コチサ
 「どゆこと?」

 社長
 「アクセス解析をしないのは、面倒なこともあるんだろうけど、アクセス解析をしない方が無限大に大きな読者層を想定していられるからね」

 コチサ
 「100万人とか1000万人とかね(^o^)」

 社長
 「そう、いつも自分に都合よく考えて、調子よく生きていけるのがキミの魅力なんだから、あんまり殊勝な言葉は似合わないよ^-^;」

 コチサ
 「そんなもんかね・・・)^o^(」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 コチサが集計します(^o^)

 というわけで、こつこつと610号も書き続けてきて、最近少し気になってきました。

 読んでくれている人は何人くらいいるんだろうか?

 面白いんだろうか?

 つまらないんだろうか?

 出版社の人とかの目には一瞬たりとも止まらないものなんだろうか?

 コチサニュースを毎回必ず
 読み続けてくれている人は ◎

 だいたい読むという人は ○

 時々読む、もしくは
 何かの役には立っているという人は △


 このマークを両手で作って胸のところに持っていって熱く祈って下さい。

 コチサが集計します(^o^)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 社長
 「ここでもメールで送って下さいと言わない気の小ささを組んでやって下さい^-^;」

 コチサ
 「そうです、メールはいりません。期待して少ないと落ち込むタイプだから^-^;・・・あくまでも胸にマークを作って祈ってくれればいいのです。それの方が都合よく集計できます(^o^)」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 コチサニュース700号に向けて頑張るぞぉ〜!!!

 さぁ〜、コチサニュース、700号に向けて頑張るぞぉ〜!!!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 社長
 「あのさ・・・」

 コチサ
 「ん?」

 社長
 「これってさ、話し的にも600号とか区切りの号に書く内容なんじゃない?なんで611号という何でもない時に書いたの?」

 コチサ
 「いや実はさ、普段から区切りとか全く意識してなくてさ、気がついたら600号超えてたし・・・でも一応何か区切っておこうかな・・・みたいな^-^;」

前のニュースへ                          次のニュースへ