No.600 「世界の国からこんにちは」 2006.7.11
 世界の国からこんにちは〜

 お友だちがUSAのサーチエンジンで「kochisa」を検索してくれました(^o^)

 これがなかなか面白くて・・・^-^;

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 「中国の美味しいパン」

 @「中国の美味しいパン」


 上海の古北というところにある「しんせん館」というところで売っている、おいしいと評判のパンの名前が「kochisa」だそうです^-^;

 パン好きのコチサにとっては嬉しいことです。

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 中国の子ども
 「おばちゃん、おはよう、パンちょーだい」

 お店のおばちゃん
 「はい、おはよう(^o^)、今日も早起きだね。どのパンにする?」

 中国の子ども
 「決まってんじゃん、一番美味しいkochisaパンだよ(^o^)」

 お店のおばちゃん
 「そうかい、そうかい、kochisaパンは本当に大人気だね」

 中国の子ども
 「だって美味しいんだもん(^o^)、kochisaパンは世界一美味しいパンなんだ\(^o^)/」

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 毎朝、上海のどこかでそういった光景が繰り広げられているのかもしれません(^o^)

 子どもたちが、小銭を抱えて、kochisaパンを目当てにお店に走る・・・

 kochisaパンが、子どもたちの一日の幕開けを幸せなものにしてくれている・・・

 そう考えると、なんだか嬉しい・・・(^o^)

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 「日本軍の暗号」

 A「日本軍の暗号」


 1940年代のマレー沖海戦で、日本軍が利用した緯度と経度を示す暗号に「コチサ11」というのがあったそうです^-^;

 「コチサ11」とは、カモー岬の165度、225浬を示すものだそうです・・・

 なんだかなぁ〜^-^;

 せっかく朝の清々しさの中で、kochisaパンを頬張っている子どもたちを想像して、楽しい気分になっていたのに・・・^-^;

 でも暗号って言うのは、解析されたら命取りです。

 「コチサ11」には、よっぽど重要で解析されない不思議な力があったのかも知れません。

 そう・・・

 その30年後に誕生した、暗号の流れを引く「コチサ」という名前の女性が、とても口が堅く、情報漏えいなど考えられない、しっかりした人物だったように・・・^-^;

 (っていうか、実際の話は、暗号が「コチサ」だとあっけなく解読されちゃう気がします^-^;)

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 「S.KOCHISA」

 B「S.KOCHISA」

 トルコという国は、東洋と西洋が交わる地域で、世界一の美女がひしめく国と言われているのをご存知ですか?

 そして・・・

 そんな美しいものが生まれる国だから・・・

 やっぱりあったんですコチサが・・・^-^;

 S.KOCHISAというのは、トルコの地名です。

 きっとその昔・・・

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 時の為政者
 「本当に我が国には、世界に誇れる美女が次から次へと生まれたもうのぉ〜」

 配下のもの
 「御意」

 時の為政者
 「私はこの事実を末永く歴史に刻む為に、何かを残したく望むものであーる」

 配下のもの
 「それでは、この地の地名にその旨を記すなどは、いかがでございましょう?」

 時の為政者
 「名案であーる。早速地名に、美しさを永遠に残す名前を付けるであーる」

 配下のもの
 「どんな名前に致しましょう。今年度のミス・トルコの名前でも付けましょうか?」

 時の為政者
 「それはいかーん、それだとその美は年月と共にその女性同様、朽ち果てていくではないか」

 配下のもの
 「では、占星術師にして、稀代の預言者であるトルコ翁に御託宣を賜りましょうか?」

 時の為政者
 「おう、それが良い、すぐに翁を呼べ」

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 トルコ翁
 「お呼びとのことで、参りました」

 時の為政者
 「おう来たか・・・じつは、コレコレシカジカでな・・・」

 トルコ翁
 「かしこまりました・・・では次の嵐の夜、三日三晩の砂嵐の中、私はその地名を見つけることとなりましょう・・・」

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 そしてその翁の予言通り、地球上の全ての建立物をもなぎ倒す嵐が、三日三晩吹き荒れました。

 その嵐が嘘のように収まった四日目の晴天の昼下がり、身なり共々ボロボロに朽ち果てた翁が、杖をついて時の為政者の前に現れました。

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 時の為政者
 「お、翁・・・なんという姿で!!!・・・」

 トルコ翁
 「S.KOCHISA・・・(バタッ)」

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 翁はその一言を言うと、天に召されて逝ったそうです。

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 時の為政者
 「お、翁・・・お前が命を賭けて受けた神よりの御託宣が、S.KOCHISAなのだな・・・永遠なる美の象徴、類まれなる美を産み出す魔法の言葉・・・それがS.KOCHISAなのだな・・・皆のもの集まれい!!!・・・只今よりこの地をS.KOCHISAと定める。S.KOCHISAとは、永遠の美であり、アンタッチャブルな聖域の名だ、わかったな!!!」

 配下の集
 「S.KOCHISA、S.KOCHISA、S.KOCHISA!!!!、ワォー!!!」

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 ・・・こんな歴史上の逸話があったに違いありません^-^;

 S.KOCHISAの御託宣を残して神に召された翁も、まさか数百世紀を経て、遠く離れたアジアの島国の中のそのまた小さな島に、S.KOCHISAの名を具現化した神秘の女神が生まれるとは予想だにしなかったかもしれません^-^;

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 「kochisa」って言葉は・・・

 ってことで、調べればあるある・・・^-^;

 コチサの名前は、世界のいたるところで「こんにちは」をしています。

 他にも、どこかの市長をむかーしやってた人の名前とか、よく分からない国の言葉にもKochisaというのがあるそうです。

 良くわからない国の言葉だけど・・・

 「kochisa」って言葉は、決して悪い意味じゃないと思う^-^;

 まさか、

 「嘘つき」とか「狡猾」とか・・・

 そんな意味じゃないことを、節に願うコチサであった\(^o^)/

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