仕事を一緒にする機会のあるＡさん
　「いつもホームページの更新楽しみにしてますよ」

　コチサ
　「ありがとうございます(^o^)」

　Ａさん
　「毎日見に行って、なかなかコチサニュースが更新されていないとがっかりしちゃいます」

　コチサ
　「それはすいません^-^;・・・コチサの為に、わざわざ毎日パソコンを立ち上げてくれてるのですか？」

　Ａさん
　「こっちも仕事で疲れてますから。家に帰ってきたら女房が教えてくれるんです」

　コチサ
　「へっ？奥さんにチェックさせているんですか？」

　Ａさん
　「いや、そうじゃなくて女房も読むのを楽しみにしてるんですよ」

　コチサ
　「それは何と感謝したらよいか・・・身に余る光栄でござりまするぅ〜m(_ _)m」

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　で、Ａさんは、奥さんに「あなた、こんな素敵な人と仕事をする機会があっていいわね」とか「可愛くて嫉妬しちゃうわ」とか「もうぅ、私とコチサどっちが好きなのぉ」とか言われちゃってね・・・とかいう話をしてくれるのかと、ちょっといい気になってたら・・・

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　奥さん
　「この人、かなり気が強いでしょ。仕事やりにくくない？」

　と言われたそうです(；.；)

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　コチサ
　「（がぁぁぁ〜ん）(；.；)」

　Ａさん
　「仕方ないっすよ。書いてる文章読めばそう思っちゃいますよ^-^;」

　コチサ
　「（がぁぁぁ〜ん）（がぁぁぁ〜ん）(；.；)」

　Ａさん
　「だから言っておきましたよ。文章のイメージと本人は全然違うって^-^;」

　コチサ
　「どう違うのさ(`_')」

　Ａさん
　「先ず現場では自己主張はしないしさ。誰よりも和を尊重していつもニコニコ元気で・・・」

　コチサ
　「ってことは、コチサニュースのコチサはいつも自己主張、和を尊重しないで、何かと言えばプンプンってことかい(`_')」

　Ａさん
　「いや、そんな事はないっすけど・・・でももうすでに怒りマークが出ていますよ^-^;」

　コチサ
　「これは文章を面白くする為だけに書いてるんだじょ(；.；)」

　Ａさん
　「だからおかげさまで、コチサニュースはみんな楽しく読んでいるわけで・・・」

　コチサ
　「でもコチサのイメージはいつも自己主張、和を尊重しないでプンプンプン・・・」

　Ａさん
　「コチサさん、このまま書き続けるとそれに《しつこい》っていうのが付いちゃいますよ^-^;」

　コチサ
　「自己主張、和を尊重しないでプンプン、そしてしつこい・・・^-^;」

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　くそー(；-；)

　この苦節○年のコチサニュースは何だったんだぁ〜

　ひたすら和を重んじ、人様の足手まといにならないよう、迷惑を掛けないよう、ただただ真摯に人生の出来事を見つめてきただけなのに(；；)

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　Ａさん
　「いや、コチサニュースにそこまで深い含蓄は無かったですよ^-^;」

　コチサ
　「それを・・・気が強いだなんてぇ^-^;」

　Ａさん
　「・・・（本当にしつこいぞ、こいつは^-^;）」

　コチサ
　「ええい、辞めてやる。コチサニュース絶筆宣言だい(^o^)」

　Ａさん
　「コチサさん、もしかしてその「絶筆宣言」ってのを言ってみたかっただけの怒りなんじゃないっすか？」

　コチサ
　「わかった？^-^;だって絶筆宣言って、なんか作家ぽくってかっこいいじゃん」

　Ａさん
　「それに気が強そうって思われたのも、実はそんなに悪い気がしてないんじゃないっすか？」

　コチサ
　「まぁね、現実とのギャップを言われたりとか、絶筆宣言とか、なんか作家の仲間入りって感じだよね^-^;」

　Ａさん
　「コチサさん、作家になりたいんですか？世界のMCじゃなかったんですか？」

　コチサ
　「そうだよ、コチサは世界のMCになりたいんだよ。だから気楽に筆も折れるし、絶筆宣言もできちゃうんだよ^-^;」

　Ａさん
　「それに最近、HPの更新が面倒臭くなってきているでしょ？」

　コチサ
　「そ、そんなことないよ。更新は楽しいし、読んでくれている人が支えになってるよ」

　Ａさん
　「その割に、最近は週三回の更新が守られていないようだし・・・」

　コチサ
　「まぁね、実はネタ不足でさ^-^;」

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　ということで、最近は小さな夫婦の会話さえ引っ張ってきてネタにしてしまうコチサです。

　今回のネタにされたＡさんの奥さん、思い当たるフシがある方もいらっしゃるでしょうが、それはあなただけではありません^-^;

　この物語は、複数の奥さんからの証言をもとに構成したフィクションです。

　登場する人物、団体名は存在しません。

　以上、自己主張、和を尊重しないでプンプン、そしてしつこいコチサでした。

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　Ａさん
　「コチサさんが、結構気にするタイプなのは、フィクションではありません(^o^)」

　コチサ
　「(；O；)」