No.053 2001.2.14
リスニングシティ(リスニングマガジン)のホームページが出来ました。
音声ドラマに参加してくれている人たちが、それぞれに掲示板を持って、自分のコーナーのフォローをしてくれています。
コチサがボードリーダーを務める、「MC刑事とシティの仲間たち」という掲示板もあります。
お時間がある方は、遊びに来て下さいね。
ということで今日(2月14日)は、バレンタインデーです。
リスニングマガジンの録音日と重なっていることもあり、コチサもチョコレートの買出しの旅に出ました。
東急ハンズに到着!
有名なお菓子売り場に人は殺到すると思っていたので、ここは穴場と思っていたのに・・・
すごい混雑。
センスの良い、面白いチョコレートが並んでいます。
とりあえず、おしゃれなやつを見繕って包んでもらいました。
そういえば・・・
もう何年前だろう・・・
コチサのHPのメールフレンドへの企画として、手作りチョコを食べさせますというのをやりました。
その時は意気込みがありました。
「喜んで食べてもらおう!」という意気込みがありました。
湯煎をしてチョコを溶かして・・・
でもすぐに飽きるのがコチサです。
予定では、高級感のあるボール状の(名前は知らない)ものを作るつもりでした。
その為の包み紙や、一口サイズの下に敷くシートも用意しています。
今更、予定変更と言うわけにもいきません。
でもコチサは、面倒くさくなってきています。
溶けたチョコレートを丸く固めるなんて無理です。
そこで、カンロ飴を買ってきました。
もうこれ以上の説明は要らないと思いますが、コチサ手作りチョコは、カンロ飴というしっかりした土台にガードされて、程よい球体を維持しつつ発送されました。
「おめでとうございます!」
などというメッセージを添えて・・・
後日 当選者の一人、丸さんからのメール
「コチサさん、手作りチョコありがとうございます。とても美味しかったです。中に飴が入っているなんてとても斬新なアイデアですね。本当にありがとうございます」
もう一人の当選者、フジさんも
「コチサさん、チョコレートありがとうございます。まさか飴が入っているとは思わないから噛み付いちゃいましたけど、美味しかったです」
何か優しい感謝の言葉をもらえば、もらうほど、胸が痛かったです。
普通、丸い一口サイズのチョコもらったら、やっぱり一口で噛み付くよね。それも柔らかいと思っているから、結構勢いよく・・・
カンロ飴は硬かったかな?
チョコレートの甘さと、飴の甘さ、一緒に味わっても美味しくないよね。
とりあえず、二人とも歯を傷つけなかった事を良かったことにして・・・
「コチサ手作りチョコプレゼント企画」は、その年限りのこととなりました。
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