コチサニュース No.029 2000.12.13

 正式告知の前に、この小窓で情報を・・・

 コチサのHPアドレス及びメールアドレスが変わります。

 HPアドレスは、 http://kochisa.com/
 (wwwは、いらないよ)

 メールアドレスは、 mail@kochisa.net

 短くなって覚えやすくなります。

 そして、数少ないコチサファンに朗報!

 (あなたのお好きなお名前)@kochisa.net のメールアドレスを開放します。

 すると・・・

 よくある会社での来客の風景も・・・



  営業さん(花山)

 「はじめまして、○○オフィスの花山と申します(名刺を差し出す)」

  クライアント(社長)

 「あぁ、せっかく来ていただいたんだけど、うちとしてはおたくと新規にジョイントする気は無いんだよ・・・ん、この名刺?」

 営業さん(花山)

 「えっ?名刺がどうかされましたか?」

 クライアント(社長)

 「hanayama@kochisa.netとなっているけど・・・」

 営業さん(花山)

 「あ、あぁそれですか・・・いやご存知無いと思うんですが、お恥ずかしい話で、そのkochisa.netとあるコチサっていうのは人の名前なんですが・・・私、そのぉ、ファンでして・・・」

 クライアント(社長)

 「いや、参ったなぁ・・・これ私の名刺(名刺を差し出す)」

 営業さん(花山)

 「ありがとうございます、頂戴いたします。・・・あっ、あれ・・・boss@kochisa.net、社長もですか?」

 クライアント(社長)

 「いや私もお恥ずかしい話、ファンでな・・・それでつい、このアドレスをな、使うことにしたんだ」

 営業さん(花山)

 「いや・・・奇遇ですね・・・毎回送られてくる「コチサ通信」も面白いし、コチサ情報もいち早く手に入りますし、良いですよねこのアドレス」

 クライアント(社長)

 「それに、こういう効果もあるんだなぁ・・・まさかここでコチサファンに出会えるとは・・・」

 営業さん(花山)

 「そうですよね。名刺に書き込んでいたからわかったようなもので、普段人前でコチサファンなんて恥ずかしくて言えませんよね」

 クライアント(社長)

 「全くだ、あんな無名で、どこの馬の骨かわからん小僧のファンなんて、恥ずかしくて誰にも言えんよ、はっはっはっ・・・」

 営業さん(花山)

 「同感です。私もコチサファンであるばかりに、これまで何度恥ずかしく悲しい思いをしたものか・・・それにしても奴は売れませんよね」

 クライアント(社長)

 「あぁ、全く売れんな」

 営業さん(花山)

 「ずーとでしょうか?」

 クライアント(社長)

 「あぁー多分な」

 営業さん(花山)

 「悲しいっすね」

 クライアント(社長)

 「悲しいな」

 営業さん(花山)

 「じゃぁ失礼します」

 クライアント(社長)

 「待ちたまえ、花山君。今回のジョイントの件、協力させてもらおうじゃないか」

 営業さん(花山)

 「えっ?」

 クライアント(社長)

 「コチサファンに悪い奴はおらんからな。君に協力させてもらうよ」

 営業さん(花山)

 「あ、ありがとうございます・・あぁ、うしろ指さされながらもコチサファンを続けてきて良かった・・・」

 クライアント(社長)

 「そうだ花山君。コチサファンであることは、恥ずかしいことかも知れん、情けないことかもしれん、でも続けていればこういう出会いもあるんだ。信じるんだ自分を、貫き通すんだコチサファンを!」

 営業さん(花山)

 「はい、社長」


 ヒシと抱き合う、社長と花山・・・

 kochisa.netが結んだ心と仕事のつながり・・・

 今日もどこかで、コチサファンの嘆きと喜びの声が聞こえる・・・

 ほら、こんなに幸せになって、仕事もうまくいく・・・



 あなただけのメールアドレス (あなたのお好きなお名前)@kochisa.net

  後日、詳細発表致します。

 (予約受付は、今すぐOK・・・メールでね)・・・

  でも、コチサファンってそんなに恥ずかしいことかぁ?


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