コチサニュース No.025 2000.12.4

 リレーマラソン大会でご一緒した、コチサペッパーフレンズチーム群馬支部の須田選手が「焼まんじゅう」を贈ってきてくれました。

 「焼まんじゅう」というのは、群馬の名物で、パンのようなふかふかの饅頭の生地に甘いたれを浸けて焼き上げた、とっても味わい深い食べ物です。

 「焼まんじゅう」の老舗とよばれる店は群馬に2店あり、コチサに「焼まんじゅう」を贈ってくれた須田選手は、そのうちの一店「田舎家」の跡取息子さんだそうです。

 マラソン会場で、「わぁー焼まんじゅう大好き」と言ったコチサの言葉を覚えておいてくれて、こうやって贈って来てくれたんだぁ…

                   

 チャラチャチャチャチャ、チャラチャチャチャチャ…

 コチサ「焼まんじゅう」3分クッキングゥ〜

 材料と用意するものは、

 ・焼まんじゅう(一人前4個)(※田舎家製に限る)  ・たれ(※同)  ・木の串(30センチ一本)  ・ハケ(工作・小物用30mm)  ・焼き網

 先ず弱火で焼き網を温めます。

 焼まんじゅう本体(一体直径10センチ程)4個を、木の串に突き刺し、焼き網に乗せます。

 ゆっくりゆっくり、白い焼まんじゅうが、熱と見られている恥ずかしさでほんのり色づくまで、ひっくり返しながら焼き上げます。

 焼まんじゅう全体が、うすく色づいたら、ハケにたれを浸け、やさしく焼まんじゅうに塗り込みます。

 塗っては焼き、焼いては塗りを繰り返すこと数回、香ばしい匂いが部屋中に充満してきたら出来上がり。

 ガスの火を消し、お皿に盛って出来上がり。

                   

 ほら、簡単でしょ。

 いっただきまーす。

 パンのような食感に、甘―いたれが染みこみ、至福の時が訪れます。

 勢い込んで噛み付くと、鼻にたれが付きます。

 でもこのたれは浸けたままにしておくと、あとでお腹が空いた時、鼻を舐めると、ほらあの美味しさが甦ります。

 群馬県名産「焼まんじゅう」、田舎家製、焼まんじゅう32個入り、たれ付き、串付き、ハケ付き(焼き網だけは自分で用意してね)

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 さすがに、一気に12個食べたら満腹のコチサです。


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